世界と共産主義
国家社会主義 ロシア中国 VS 永続革命論(世界革命)の米国?
初めに以下の文章を元に動画も作成しました。ご参照下さい。

YouTube再生リスト https://www.youtube.com/watch?v=VLePVlatSmk&list=PLKKkx2KJ49R4_GAhiRI7URIKTfF6tEuBH赤思想は聴きなれない言葉も多いので、前文でまとめました。
まずは前文だけでも、詳細は前文と資料を読み比べればよろしいかと思います。
そしてここに スラブ人VSユダヤ人の構図も出てきます。
ネオコンとトロツキスト(トロツキ思想)世界革命とスターリニズム(スターリン主義)と国家社会主義
今回のロシアVSウクライナとEUと米国の戦いにおいて、タイトルにもあるようなワードを語る人がいたので調べてみました。
しかし共産主義の文面は見慣れないワードと眩暈するような量と同盟国の利害の一致点からなるので、これらを知識無く読み「そうなんだ!」って思っていたら、そりゃまた政治の果ての深淵を見て絶望に落ちるでしょう(笑)
以下のこれらの文面を読んで思ったのは、
ヨシフ・スターリンの一国社会主義に進んだロシアや中国は、
米国に亡命した(永続革命論の立場から、世界革命による世界社会主義を目指す)トロツキストに淘汰されてきているのであろう。
と赤や元赤の関係性も見て取れる。
トロツキ思想からの世界社会主義
VS
スターリン思想からの国家社会主義とナショナリズム
の利害の一致点的に、それらが混同しているカオス状態が起きている可能性は捨てきれない。
「世界が赤化している!」と言う言葉もまんざらではなかったかも(笑)
言い換えれば、WW2以降の米国帝国主義は、アメリカの裏庭と呼ばれた南米や大量破壊兵器が無かった証拠無き侵攻のイラク戦争での傲慢な行動から、各国で反米政権が樹立しているのは確かだ。
米国のこれらの失敗は実は戦後日本での統治の成功体験が、それ以降の朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争、アフガニスタンなどの中東などの統治の失敗の元に成っているとも聞く
とても厳しい政治情勢であるので、「戦争だけは米国側で!」と言うシンプルなポジションで、戦後の様子も再度観察しないといけなくなるでしょう。
東西双方が「お前赤だろ!VSお前こそ赤だ!」の鏡の自分を嘆く対決なのか?(笑)となっている可能性もある(笑)
ウクライナやWW3後の戦後米国とのかかわり
日本は対米従属と言われようが、反米になって武力衝突する事は当面愚作の愚作といえる。
米国に進言直言アドバイスをしていく、ソフトパワー戦略に徹底的にシフトしていくことが重要だと思われる。
ハードで言えば、中国 半島 ロシア ウクライナ はおろか EUも米国も火の海になれば日本は勝ちです。
ソフトパワーで言えば、中国 半島 ロシア ウクライナ はおろか EUも米国も、コントロールしてやれ!
いざとなったら「反米になるよ!?神風すっかんな!」って脅すしかない!何度でも何度でもフックかけて米を突き動かすしかないでしょうね。
英霊を過度な擁護や賛美をするより、英霊の戦いから、米国の精神性研究から導き出された武士道そしてそれらが具現かしたサムライや忍者などが世界中を一人歩きしてくださってるのですから、その英霊の功績と共にそれを有効活用しない事こそ愚作です。
武力は強いが外交交渉など情報戦に弱い日本ですから、そこを強くする事が今後の課題でしょう。そうすれば、文武強くなれば最強なのではないでしょうか?
とこれほどありきたりの文面が結論になるような時代なのでしょうね(笑)
後味がよろしいように、
こちらの動画も貼って置きます。
大東亜戦争 武士道精神
https://youtube.com/watch?v=pNGj6J-3ZBA
以下参考文献とポイント抜粋
トロツキズム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%84%E3%82%AD%E3%82%BA%E3%83%A0
永続革命論の立場から、ヨシフ・スターリンの一国社会主義建設に反対し、世界革命による世界社会主義の達成を目指す。
スターリン体制の同じ共産主義者でも反主流派
米国のネオコンに影響を与えた男
アーヴィング・クリストル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB
以下抜粋
ニューヨーク市ブルックリンにて正統派ユダヤ教徒の家庭に生まれ、バル・ミツワーを受ける。しかしながら、彼は自身の思想をユダヤ教と無関係と主張している
トロツキスト(トロツキの思想に影響を受けた)だったアーヴィンが ネオコン(新保守主義)を自称
ネオコン(新保守主義者)を自称した初めての人物とされ[11]、クリストルは「記憶にある限り、私はいつも『ネオ』だった。ネオマルクシスト、ネオトロツキスト、ネオリベラル、ネオ保守主義者。ネオトロツキストやネオマルクシストだった時ですら、宗教上はネオ正統派だった。私は一生『ネオ』尽くしで終わることになるだろう」と自らを語っていた
日本の政界にも影響を与えており、2004年4月29日にのちに価値観外交を掲げることになる当時自民党幹事長の安倍晋三はアメリカン・エンタープライズ研究所での講演でクリストルに敬意を表し、アメリカ同時多発テロ事件についての発言を引用した
新保守主義 (アメリカ合衆国)
アメリカ合衆国における新保守主義(しんほしゅしゅぎ、英: Neoconservatism、ネオコンサバティズム, 略称:ネオコン)は、政治イデオロギーの1つで、自由主義や民主主義を重視してアメリカの国益や実益よりも思想と理想を優先し、武力介入も辞さない思想。1970年代以降に米国において民主党のリベラルタカ派から独自の発展をした。それまで民主党支持者や党員だったが、以降に共和党支持に転向して共和党のタカ派外交政策姿勢に非常に大きな影響を与えている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%BF%9D%E5%AE%88%E4%B8%BB%E7%BE%A9_(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD)#:~:text=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%96%B0%E4%BF%9D%E5%AE%88%E4%B8%BB%E7%BE%A9,%E3%82%82%E8%BE%9E%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84%E6%80%9D%E6%83%B3%E3%80%82
ネオコンの軍事・外交政策
ネオコンは、自由主義・民主主義・グローバリゼーション(アメリカニゼーション)を理想に掲げ、自由民主主義は人類普遍の価値観であると考え、その啓蒙と拡大に努めている。その例として、旧ソ連圏の色の革命や中東のアラブの春と呼ばれるドミノ現象への関与があげられる。また、西半球での勢力回復を目指してアメリカの裏庭(英語版)と呼ばれる中南米での反米左派政権がドミノ現象で倒れた保守の波(英語版)を支持しており、中南米の親米右派勢力とのつながりも指摘されている。ブッシュ政権末期からは対ロシア強硬姿勢が目立ち、特にウラジミール・プーチンと強く対立して南オセチア紛争ではプーチンから紛争の発端は2008年アメリカ合衆国大統領選挙で共和党を有利にするための陰謀であると批判されて新冷戦とも評された[12]。これはプーチンとともにブッシュが北京オリンピックの式典に参加するため国内を空席にした際に紛争が起きたため、政権内部のネオコンをコントロールできていたかその能力を疑われたからでもある。NATOの東方拡大に加えて共に旧ソ連各国の色の革命を支援してきており、ネオコンにはトロツキズムに起源があることからソ連崩壊後もスターリンを称揚するロシアに反発を抱く東欧系ユダヤ人をルーツに持つものが多いことも影響している。
また、ネオコンは軍事戦略において、元トロツキストでランド研究所の重鎮アルバート・ウォルステッターの予防戦争や限定戦争などの議論に強い影響を受けている。
「緊急事(同時多発テロなど)にはアメリカの国防に何ら寄与しない」として、ネオコンのジョン・ボルトンなどは唯一の超大国アメリカはそれ自体が「世界の警察」(Globocop[α 1][α 2][α 3][13][α 4][α 5][α 6])であるとし、湾岸戦争のような国際連合の集団安全保障措置に批判的である。国連安保理決議による事前承認のない先制的自衛権行使での単独の制裁戦争と予防戦争を主張しているが(ブッシュ・ドクトリン)、単独行動主義(英語版)的であると批判されることも多い。「有志連合」は、武力行使容認決議ではなくて国際連合安全保障理事会決議1368を根拠として集団的自衛権に基づいた多国籍軍として注目されたが、アメリカ合衆国はこの有志連合を恒久的に維持する姿勢を現時点では見せていない。
ネオコンと深い関連のあるとされている著名人
政治家
ディック・チェイニー - 米国副大統領、元国防長官、前ハリバートン会長
ウィリアム・ウェルド - リバタリアン党、元共和党員
ゲーリー・E・ジョンソン - リバタリアン党、元共和党員
ジェブ・ブッシュ - 共和党
ジャック・ケンプ - 共和党
ジョー・リーバーマン - 元上院議員、東欧系ユダヤ人
ジョン・コーニン(英語版) - 共和党上院議員、元テキサス州司法長官
ジョン・マケイン - 共和党下院議員
ジェフ・セッションズ - 共和党上院議員
ティム・ポーレンティー - 共和党、元ミネソタ州知事
テッド・クルーズ - 共和党上院議員
ドナルド・ラムズフェルド - 共和党、元大統領首席補佐官、元国防長官
ニュート・ギングリッチ - 共和党[14]
ヒラリー・クリントン - 元国務長官、民主党上院議員
フランク・カールッチ - 共和欧、元国防長官
マルコ・ルビオ - 共和党下院議員
マイク・ポンペオ - 共和党下院議員。中央情報局(CIA)長官。第70代アメリカ合衆国国務長官。
ミット・ロムニー - 共和党
リチャード・アーミテージ - 共和党、知日派の元軍人、元国務副長官
リンゼー・グラム - 共和党上院議員
官僚・役人
エリオット・アブラムズ(英語版) - 外交官、ユダヤ人
ウィリアム・ジョン・ベネット - 共和党、元民主党、哲学者、元教育長官
カール・ローヴ - 共和党
ジーン・カークパトリック - 外交官、政治学者、反共産主義者
ジョン・ボルトン[15] - 元国務次官補、元国際連合大使、元国家安保担当大統領補佐官 国務省最右派・強硬派
ダグラス・ファイス(英語版) - 前国防次官、ユダヤ人
サマンサ・パワー - アメリカ合衆国国際開発庁長官。元アメリカ合衆国国際連合大使、元大統領上級顧問
ビクトリア・ヌーランド - 外交官、元チェイニー氏外交アドバイザー、ロシア系ユダヤ人
ポール・ウォルフォウィッツ[15] - 世界銀行総裁、元国防副長官、ポーランド系ユダヤ人
ポール・ブレマー - 外交官
リチャード・パール[15] - 共和党、国家防衛政策委員長、政治家、ユダヤ人
ルイス・リビー - 弁護士、政治家、チェイニー副大統領の首席補佐官、ユダヤ人
学者・公共知識人・ジャーナリスト
アーヴィング・クリストル - ネオコンの創始者と考えられている。東欧系ユダヤ人
ウィリアム・クリストル - アーヴィング・クリストルの子、東欧系ユダヤ人
フランシス・フクヤマ - 政治学者でネオコンのイデオローグの一人とされた、日系アメリカ人
カナン・マキヤ(英語版) - 研究者、イラク人
オリアーナ・ファラーチ - イタリアのジャーナリスト
クリストファー・ヒチェンズ - イギリス出身の解説者
グレン・ベック - ラジオ・パーソナリティ、コメンテーター
シーモア・リプセット - 政治学者、ロシア系ユダヤ人
ダニエル・パイプス - 歴史家、政治評論家、ポーランド系ユダヤ人
ダニエル・ベル - 社会学者、「イデオロギーの終焉」論。東欧系ユダヤ人
チャールズ・クラウトハマー - コラムニスト
デーヴィド・フラム - カナダ出身の記者、「悪の枢軸」という単語を考案した。ユダヤ人
ドナルド・ケーガン - 歴史学者、リトアニア系ユダヤ人
ナタン・シャランスキー - ジョージ・W・ブッシュの拡大中東構想に影響を与えた、ウクライナ出身のイスラエル人
ノーマン・ポドレツ - 政治学者、ウクライナ系ユダヤ人
ピーター・バーガー - 研究者
フィリップ・メリル(英語版) - 輸出入銀行会長
マイケル・グリーン - 知日派の政治学者
マイケル・ノヴァック(英語版) - 研究者
マイケル・レディーン(英語版) - 歴史学者、哲学者
ラッシュ・リンボー - ラジオ・パーソナリティ、コメンテーター
リチャード・ホフスタッター - 政治史家、ユダヤ系
リンダ・チャヴェズ(英語版) - スペイン系ユダヤ人
リン・チェイニー - チェイニー元副大統領夫人、反ネオコン学者の評論家
ロバート・ケーガン - 政治評論家、ビクトリア・ヌーランドの夫、リトアニア系ユダヤ人
ロナルド・ロトゥンダ(英語版) - ジョージ・メーソン大学法学教授
主な関連するシンクタンク等
戦略国際問題研究所(CSIS)
ブルッキングス研究所
フーヴァー戦争・革命・平和研究所
外交問題評議会
ランド研究所
ヘリテージ財団
新アメリカ安全保障センター
アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)
全米民主主義基金(NED)
アメリカ新世紀プロジェクト
ここからは、ロシアや中国などに見られる傾向
ポスト共産主義
ポスト共産主義(ポストきょうさんしゅぎ、Post-communism)は新政権が自由市場志向の資本主義経済を創設しようとするヨーロッパやアジアの一部に存在する旧共産主義国における政治的または経済的な変化や「過渡期(英語版)」の時代である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9#:~:text=%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%EF%BC%88%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86,%E6%9C%9F%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82
このターニングポイントで、言いたかったのは
・ロシア中国の情報戦が瓦解し弱ったタイミングが、光の戦士討伐のチャンス
・赤化問題は、そもそも赤視点で見たら、世界革命VS国家社会主義 となり、それがわるいより、そもそもロシアと中国がわるい。となる感じです。
・これを踏まえて、ウクライナ戦争に勝ちきる。
戦争終結したら、またハンドルを戻す。
米国戦略学教授 ミヤシャイマーのロシアの切り取りプロパガンダ説明動画
駐日ロシア大使館、「ウクライナ戦争」を予見したミヤシャイマーの切り取り動画でプーチンの侵略を正当化|奥山真司の地政学「アメリカ通信」
https://youtube.com/watch?v=bjeqITi6BkM
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