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【#Blog】トランプ「日米安保は米国に不利!?」 そのわけ #トランプ #井上達夫 #宮台真司 #上念司 #トランプ #日米安保 #同盟

トランプ米大統領、日米安保あらためて批判 G20前に(ロイター通信 REURERS)
ソース:ロイター通信
[東京 27日 ロイター] - トランプ米大統領は26日、大阪で28─29日に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせて安倍晋三首相と会談するのを前に、日米の安全保障協力をあらためて批判した。
トランプ氏はFOXテレビのインタビューで、「世界中のほぼ全ての国が米国を大いに利用している。日本でさえもだ」と述べ、日米安保条約について「日本が攻撃されれば米国はどんな犠牲を払っても戦う。しかし、米国が攻撃されても、日本はわれわれを助ける義務はない」と不満を示した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」

日米安保

との見出しがTVや新聞メディアを躍る。皆さんはどうお思いなのでしょうか?
「トランプが!」「いじめだ!」と思うのでしょうかね?そう言い放ち、そう考えれば楽ですが、それもまた「過度の一般化」的で解決も前進もしません。
そもそも私はこの主張通り、日米安保は米国にとって不平等 担っていると思う。
では、事実上、米国は軍事大国になり、日本は米国の保護国家(非独立国)状態になっているのかを歴史の要点を紐解いていこうと思います。

この歪(いびつ)な国家と国際政治関係は吉田茂の所為?
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吉田ドクトリン と言う言葉を皆さん聞いたこと有るでしょうか?重要なポイントなので,Wiki前文を添付します。

吉田ドクトリンとは?(wikiより)
吉田ドクトリン(よしだドクトリン)は、日本国憲法の制限の中で安全保障の多くをアメリカ合衆国に担ってもらい、日本政府は経済成長と経済発展を最優先課題とする、軽武装・経済外交に基づく国家方針・国家戦略[1][2]。戦後、内閣総理大臣としてこの方針を打ち出した吉田茂にちなんで呼称される[3]。

吉田の狙いは、国力の全てを第二次世界大戦後の疲弊した日本の経済復興に充て、その間の国防をアメリカ合衆国に担わせることにあった。アメリカ合衆国は朝鮮戦争勃発後になって日本の軍事費を増加させるよう再三要求したが、吉田率いる日本政府は日本国憲法のうち第9条の「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と定めた条文を盾に、警察予備隊と海上警備隊から保安隊・警備隊、最終的に1954年に陸上自衛隊と海上自衛隊を創設したが、歳出を占める軍事費の割合を増やすことを拒んだ。

結果的に、貿易および技術革新に焦点をあわせたこの国家方針をとることにより、日本は軍事費をかけずに平和と安定を享受しながら奇跡的な経済復興を遂げ、世界の大国としての地位を回復することが出来た。

吉田は晩年には憲法改正による国防軍の保持を主張した。日本は既に世界第3位の経済大国に成長し(吉田の死の翌年、1968年に西ドイツを抜いて2位)、経済復興の目的は達成しており、吉田ドクトリンは役目を終えたと判断していたからであった[4]。

このように、元来吉田がとったこの外交方針は平和主義に基づくものではなく、むしろ明治維新以降の日本で主流となっていた、国際関係に対する現実的なアプローチであった。この方針の元来の目標は、国際情勢をうまく利用し、国際社会における日本の存在感を増すことであった。
吉田ドクトリンは、冷戦期を通じて日本の主流な外交政策の基本とされた

ソース:吉田ドクトリン(WiKi)

つまり、うちら第二次世界大戦で疲弊して復興が大変なので、アメリカ様まもってよ!(本音その間にいち早く経済復興してその後軍事だ!)と江戸を開発していた徳川家康が朝鮮出兵を断った理由に丸被りですね笑 その後家康が天下を取ったので確かに良策なのですが、あれまだ軍事復興してないよね?だめじゃーん(笑) 的な歪さなんですわ

憲法的にはどうなのか?
憲法といったらやはり憲法九条が多く取り上げられる。
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第9条日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

ソース:日本国憲法

この九条に関して 今回 改憲派護憲派、護憲派は 1現行でも武装達成だ!とする護憲派 と 2非武装にさせたい護憲派 が存在することが分かりました。 護憲派の2はまー勿論 無知なのか売国奴なのかですけどね(笑)

改憲派
井上達夫(東京大学大学院教授)
憲法9条と自衛隊 嘘で国は守れない!明確な国際法との齟齬の欠陥条項憲法9条2項!戦力統制規範も軍事刑法も存在しない日本国憲法!【井上達夫×伊勢崎賢治】


日本国憲法の二重性三重性、本音と建前?

日本国憲法は未だ改憲をした事はないですが、追加などの修正は行われていたり、改憲派おろか修正も国会に通して事務手続き
すると大変なので、解釈改憲で通すなどの手法がとられてきました。

ざっと書いた日本の憲法の構造

憲法

憲法改憲の是非

修正改憲

解釈改憲

法施行
と言う多重階層に成るのですが、憲法学者は、この条文が~この条文が無いから~と言うそこの議論に成るんですよね。(まあ学者だから仕方ないですが)

私も議論は嫌いなジャンルではないので語ろうと思いましたが、まあ興味のない方には、言葉遊びに聞こえてしまうので、今回は割愛します(^0_0^)

方や宮台真司氏上念司氏は、現行憲法でも自衛軍であると語っている。

宮台真司「井上達夫含む,朝ナマの知識人は思考が古い」



※ざっとポイントをまとめると
・第9条日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、【国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段として】は、永久にこれを放棄する。
2 【前項の目的を達するため】、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
1項と2項の【】が同じなので、自衛権は含まれないので、【自衛権は有る】となる。

・現在の憲法でも、自衛隊は自衛軍である。と言う現行憲法のままでも行ける

・上念氏は、現行憲法のままでも自衛軍なので、低コスト説を語っている。

・国際法状、軍隊の保有は認められている。
※自衛隊は準軍隊扱い。


・自衛隊は英語で「Self Defense (Force)」
Forceとは
(物理的な)力、強さ、腕力、暴力、(精神的な)力、迫力、説得力、勢い、力、強い勢力をもつ人
https://ejje.weblio.jp/content/force
つまり直訳すると、自衛軍で良いのでは? と、宮台真司氏と上念司氏は言ってます

結論から言うと
「まあ自衛軍であれば良いや~なんですけどね(笑)」自衛隊はもうすでに武力であり軍隊なので「自衛権の範囲は自国だけ?同盟国も含む?」と言うことでしょう。
そして日本国内世論の、軍事反対や平和幻想神経症論者に分かりやすく独立国と軍事の関係性を説得していくことが大切なのでしょう。
日本の国内の読解力問題はめんどくさいですね(汗)

これらの元になるそもそもの概念やメタ的ソースの国際関係論戦略などは別の記事で語ろうと思います。(疲れた笑)

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